■発熱の方に関して

　1週間以内に37度以上の発熱のある方は、直接受診されても外で待つか一度帰宅して頂く事になりますので、必ず電話をして御相談下さい。また、受診可能な方でも、混雑の少ない時間での来院をお願いする事があるので、御理解下さい。
なお、自宅で平熱でも、来院時に発熱がある場合は自己検査のお願い等、発熱に準じた対応をさせて頂きますので、御理解下さい。また、コロナ自己検査で陰性の場合でも解熱してない場合は、自宅待機の上、翌日以降に再検査をお願いする事もありますので、御了解下さい。

■小児の診療に関して

　発熱・喘息発作等、重篤な病変の可能性のある方はまず、かかりつけの小児科に相談下さい（予約が入らない場合も電話で相談してみて下さい）。また、かかりつけが休診の場合はまず、女子医大八千代医療センター等に御相談下さい。
なお、当院の判断で受診可能な御子様は必ずマスクを着用して来院して下さい。院内感染の予防に御協力をお願い致します。

■コロナウイルスの5類移行に関して
5/8以降、上記が予定されていますが、コロナウイルスの感染力と危険性は変わりなく、当院には高齢の方や免疫抑制療法中の方が多く、院内感染の危険性も続きます。
この為、以下の件を是非、御理解、御協力をお願い致します。

#1	ココロナ・インフルエンザ等の検査は上記理由で。引き続き出来ません。
#2	発熱の場合は直接、来院せず必ず御電話をして指示を聞いて下さい。 （上記事情で、コロナ陽性の方・陽性の可能性が否定出来ない方が院内にお入り頂く事も出来ませんので）もし、可能であれば以下の対応をお願いします。
�@	まずは薬局で市販されている体外診断用キットで自己検査を行ってください （必ず体外診断用と記載されている製品をご使用ください。わからない場合は薬局の薬剤師にお尋ねください）。
�A	結果が出ましたら、当院に電話でご連絡ください。その際、キットの名前・メーカーをお聞きします (診断に使用できない製品が多数販売されているため）。
�B	陰性であれば、検査後のキット本体を持参いただき、ご来院ください。
�C	陽性の場合かかりつけであれば電話診療でお薬を処方することができます。 ただし、医療安全上、当院に定期通院されている方限定とさせていただきます。
	薬剤は基本的に症状を軽減させるもの(解熱薬、咳止め)が中心となります。
※	“診療のご案内”の“その他”に、フローチャートも記載してましたので、こちらも参考にして下さい。
	以上の自己検査が難しい場合は、検査の出来る機関への受診をお願いする可能性があります。
#3	マスクは引き続き院内で装着して頂きますので、必ず持参して下さい。

以上、宜しくお願い致します。

■当院では日本語の話せない外人の方は原則、対応出来ません。

　Our clinic cannot respond foreigner not speak Japanese.
（日本人の方が同伴の場合は対応可能です）

■発熱の患者さんに関して
当院では、当番医を含めてコロナ等の検査が出来ません。
一度でも発熱のある方は発熱外来またはコールセンターを御案内していますので、問い合わせも、直接、来院せず、電話でお願いします。
院内には抵抗力の弱い方が多く、院内感染は絶対に避けなくてはなりませんので、御理解の程を宜しくお願い致します。
なお、一部の検索サイトに発熱対応の記載がありますが、診療は出来ませんので、誤解のない様にお願いします。
また、発熱の無い方でも、感染症の疑われる方の診療は制約がある事も御理解下さい。
更に、コロナ感染に関しては以下を御留意下さい。

■科名の表示を現状に則して変更しました。
詳細は診療のご案内の診療科目を参考にして下さい。

■待合室について
感染症拡大防止のため、当院では感染症の可能性が否定できない患者様、健康診断やワクチンなどで来院された患者様はそれぞれ専用の待合室でお待ちいただいております。ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

■呼び出し機について
当院の駐車場の車内でお待ちの患者様、2階の「健康診断やワクチン接種等の患者様専用待合室」でお待ちの患者様には呼び出し機をお渡ししております。順番が来ましたら音でお知らせしますので受け付けまでお越しください。電波の届く範囲は院内と駐車場です。呼び出し機の番号と診察の順番は一致しません。

■当院の感染症拡大防止対策について
・アルコール消毒液を設置しておりますので適宜ご利用く
　ださい。
・換気を行っております。
・受付で体温測定を行っております。
・こまめに消毒、清掃作業を行っております。診察室は患
　者様毎に消毒しております。
・複数の待合室を用意しております。

■4/1より診療時間が変更になりますので、御注意下さい。
火曜日の午後が休診になります。
御理解の程、宜しくお願いします。

■麻疹・風疹ワクチン及び日本脳炎等のワクチンは供給が不足する事があります。接種を希望される方は電話で在庫の確認をしてから、来院をお願いします。
公費での接種を急がれる場合は保健センターに問い合わせて頂く事もお勧めします。御理解の程、宜しくお願いします。

■他院、通院中の方は出来る限り、お薬手帳等、投薬の情報の解る資料をお持ちください。

■花粉症のアレルゲン舌下療法に関して
スギ・ダニに限って、保険適応になっていますが、 処方には資格が必要です。当院ではその資格を得ましたので、お知らせ致します。
ただ、この治療は適応が限定されており、重篤な副作用も稀に あることから、診断と適応の判断が重要です。
御希望の方は、電話連絡の後、一度、受診して頂き、この点を見極めてからの治療になりますので、御了承下さい。
他の病院で処方を受けている方が当院に転院して継続治療するのは難しいと思います。どうしても、御希望の方は、電話で御相談をして下さい。新規の方も、直接来院して頂いても、直ぐに処方する事は出来ませんので御了承下さい。

■丸山ワクチンに関して
最近、サイトの受け入れ欄に当院が記載される関連で何軒か電話を頂いていますが、当院では20年以上、施行されていません。
以前は下記条件で受け入れる事もありました。
１）癌の主治医の承諾が得られ、日本医大との連携が取れ、両者が責任を負う事。
２）注射はあくまで、主治医の施設に通院しきれない場合行であり、 日本医大への病状報告等は主治医が行う。
一部のサイトでは先々代の院長名の記載もありますが、現院長になってからは行っていません。
従いまして、原則、お断りする事になります。
上記の条件を満たすし、通院歴のある方では御相談だけはさせて頂きますが、これまでの電話でも、上記の条件を満たした方はなく、受け入れの可能性は少ないと御理解下さい。